秋学期の授業方針について
玉川大学では、8月20日付けにて、学生に対し学生ポータルサイトUNITAMAにて、下記の秋学期の授業方針を掲出しております。ご父母にもご案内いたします。
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学生へのUNITAMA掲示
掲示日：令和3年8月20日
件名：秋学期の授業方針について
差出人：教学部長
現在、新型コロナウイルスの感染症という今まで経験した事がない困難な状況が続いています。学生が安心し、納得して学修できる機会・環境の確保などを努め、学内感染防御対策を講じています。しかし、デルタ変異株は、従来の株の2倍以上の感染力を持ち、重症化率も高いとされ、これまでの新型コロナウイルスとは別次元の危険性が示唆されています。これを踏まえて、本学では、さらに、「一密を避け、換気をさらにこまめに」など、感染防御・感染管理を徹底させていく予定です。
なお、本学では文部科学省の要請、学生アンケート調査の結果などを考慮し、対面授業を実施することの必要性を踏まえ、「実験・実習・実技等で施設・設備利用が必要な科目」及び「大学院開講科目」に加えて、秋学期より「必修・必修選択科目」「演習科目」「語学科目」については一部対面授業から「大学内での全授業回を対面授業」を目標とします。
感染防止の基本は「感染しない」「感染させない」です。新規感染者数や実効再生産数（1人の感染者が次に平均で何人にうつすかを示す指標）の変動により遠隔授業とする場合があります。
各授業科目の実施形態等については、本学ポータルサイトのUNITAMAを通じて、知らせます。
2021.08.23
