玉川大学 学生支援センター長より令和3年度のコロナ禍における学生支援について

新型コロナウイルス感染症拡大による様々な制約の中、キャンパスにおきましても感染拡大防止にご理解、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
現在、東京都には「緊急事態宣言」が発出されている状況ですが、感染拡大状況を確認しつつ、当面の間は対面・ハイブリッド授業を継続していきます。今後は更に感染拡大防止対策の強化や学内における遠隔授業の受講場所の提供など学生支援の取り組みを継続してまいります。
玉川大学ではコロナ禍により著しく減収となってしまった大学生・大学院生の家庭を対象に、「玉川緊急支援金」を新設して、139名に経済的支援を行いました。
令和3年度も既存の奨学金制度に加え、特別措置による緊急支援金制度である「玉川緊急支援金」および「学生生活支援金」を新設して学びの継続を目的に支援を行います。
この件につきましては、UNITAMAおよび大学ホームページを通して学生に周知したところではありますが、保護者の皆様にもあらためてご案内させていただきます。
なお、緊急支援金制度は、一定の条件の下で支給することになります。詳細につきましては、5月中旬にUNITAMAおよび大学ホームページにてお知らせいたしますので、大学ホームページにてご確認いただきたく存じます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
 
令和3年5月
学生支援センター長

※5月中旬の緊急支援金制度の詳細が大学ホームページに掲出されましたら、父母会サイトの新着情報においてもご案内をするようにいたします。

2021.05.07